お気持ち処分場

せぶんてぃ〜ん と すとれ〜きっず と あいどる いろいろ

MAMA2020

2020.12.06
MAMA2020お疲れさまでした。


今年も投票期間中に色々なことをたくさん考えたし、色々なことを感じたし、当日も当日でたくさんのことを感じて、今進行形で色んな感情を抱えてます。


取り急ぎ少しだけ感じたことをまとめます。
今回マジでお気持ちしかない。(いつもそうだよ。)




今年のMAMA所感

ノミネートから投票期間
正直今年はノミネートの段階で色々思うことがあったな〜と思います。正直毎年色々思ってるけど。


このブログではSTAYの人格なので特に強調するけど、何より今年スキズが投票のあれこれに一切ノミネートされてなかったことに対して疑問が浮かんだのは私だけではないはず。


K‐popって年間通して色んなグループが勃興して、お互い切磋琢磨するみたいにすごい高い頻度でカムバして、入れ替わりもかなり早くて、常に一定ではない界隈だと思うんですね。


そんな中で、God'sMenuとBackDoorって2回のカムバ両方で間違いなく爪痕を残してるし、スキズって2020年K‐popがさらにワールドワイドになることに貢献してるグループの1つだと思うんです。というか、間違いなくそう。改めて言うまでもない。


私はK‐popの界隈はそれほど長くないし、STAYとしてもまだまだ新規ですが、そんな私でもそれは当たり前にわかる、みたいな。


それぐらい当たり前に明らかにスキズはMAMA出るだろうな〜と思ってた部分がどこかにあったので、ノミネートされたグループを見た時最初ほんとに意味がわかんないな〜とぽやぽや思ってた自分がいました。

別にノミネートされてるグループに不満があるとかでは全くなくて、純粋になんで???の気持ちがめちゃくちゃ強かったです。


そんな中、MAMA直前になって突然カウントダウン動画出たり、直前になってパフォーマンス出演します!ってなったり、また今年もエムネ燃やすのムーブになってて笑いました。
私も例に漏れずエムネにキレ散らかしてました。



MAMA当日
そんな中で迎えたMAMA当日。
当日はもうそれまでのゴタゴタ忘れてワクワクしてたし、でも結局当日迎えたら当日迎えたで色々思うところあるな〜って終わり方で何かもうすごい複雑だったなと思います。


Burberryでレカペに現れたスキズ、すごく楽しそうな様子が伺えたのでそれはまずすごく安心しました。
あとシンプルに今年もMAMA始まったな〜!って雰囲気ですごく良かった。

K‐popの祭典に相応しい金のかかった高級な衣装はもちろん、衣装だけじゃなくて、メンバーの新しい髪色とか髪型とかが見られてオタクも楽しいし、メンバーが楽しそうだったり嬉しそうだったりする様子が伝わってくる写真とかもう全部全部が興奮材料で、レカペの段階でステージへの期待とか興奮のボルテージめちゃくちゃ上がってたな〜と思います。



ステージはもう本当に最高の一言に尽きたし、もう逆に何でこんな安い言葉でしか感想書けないんだろうって自分の語彙力を恨むようなステージでした。
もう私の安い語彙でレポするまでもないただただ良いステージだったので、未視聴の方はとりあえずYouTubeから見てください。全人類ほんとに見た方がいいよ。


オタク個人としては、先に書いたようにノミネート段階から最後まで疑問たっぷりって感じだったけど、肝心のメンバーはもう全員ただただ全力のパフォーマンスを見せてくれて。本当にただただ言葉にならなかったです。


これが終わったらそのままみんなこのステージの上で倒れて死んじゃうんじゃないかって思うような熱の入りようで、見ているこっちがちょっとだけ怖くなるというか、怖いとか通り越してもはや畏怖するような雰囲気だったし、そんな姿が忘れられないです。



何というか上手く言えないけど、私はあのパフォーマンスを見て、私たちSTAY以上にやっぱり本人たちの方が良いことも悪いことも思うところたくさんたくさんあるよな、あって当然だよなって思ったし、だからこそあのパフォーマンスだよなとなりました。


あの場でVictorySongをやるって選択をしたのが、メンバー側なのかエムネ側なのかは分からないですけど、どちらにせよすごい色んなものが込められてるし、一視聴者としてMAMAを見てた人もグループに近しいスタッフもMAMAとかエムネの運営側もこれを何も感じずに見ることができる人って誰一人居ないよなと思いました。


色々あるけど、それを一切こちら側には感じさせることなく、ただパフォーマンスとして全部自分たちのものとして昇華してしまうんだ、それがこの人たちでStray Kidsってグループなんだ、そうか、って気持ち。それだけ。




正直なところ

何度も書いてるけどノミネート時点から今まで言いたいことはたくさんあるし、たくさんのSTAYも色んなことをたくさん言ってきたと思うんですね。


直前までの彼らの扱いに関しても、キングダムに出ることに関しても、そこから漂ってきたり自ずと察したりしちゃうMAMAに出演した理由とか経緯とかに関しても、どれもこれも全部終わって一日経ったいつまでも黒いドロドロした何かとしてモヤモヤ残ってるんですけど。


彼らの昨日のステージを見てたら、口を出したくなるけど、ただ黙って見守るしかないなと思わされました。
いや正直ほんとに言いたいことしかないし、エムネ〜!お前夜道では背後に気を付けた方がええで!って感じですけど。


終わってからすぐにメンバーがあらゆるところで心配しないでって言葉をかけてくれてたと思うんですけど、彼らはほんとに何年もあの業界でやってきてるプロだし、素人のオタクが変に心配したり不安になったりして、色んなこと言う方が烏滸がましいのかな、と思う自分もいます。


納得はできてない部分も未だ昇華しきれてないこともあるけど、STAYはStray Kidsをただ信じて、いつでもふらっと帰って来れる場所を整えて待っとくしかないなと、昨日のステージから感じました。


何よりも言葉と態度で示してくれるStray Kidsのことちゃんと信じて待っててくれる存在でありたいね。そう改めて思いました。





おまけ

まぁひたすらエムネ下げしちゃってるので、最後にMAMA見ててほんとにエムネに感謝したことだけまとめておきます。


今年1年コロナのおかげでコンサートは軒並み中止、エンタメもクソもないような世の中だったと思うんですけど、だからこそエンタメの力の大きさをすごく感じたと思います。


控え室がなかったとか、スタッフさんは外で待機だったとか、どう考えても労働環境としては劣悪だったけど、だとしても例年通りMAMAを開催してくださったことには感謝の気持ちしかないし、こんな時だからこそ大きな意味があったよなと思います。


あとシンプルに構成、演出、衣装、あらゆる面でめちゃくちゃ金の掛かってるステージを推しはもちろん、他のグループも余すことなく見ることができたのがすごく嬉しかったです。
あんな明らかにすごい予算規模、普段ならなかなかできないグループも正直少なくないと思うので、その点に関しては本当にさすがとしか言いようがないです。頭が上がらん。


何基準で評価してどの立場で賞与えとんねんとか、各グループのメンバーにオタクのご機嫌取りをさすなとか、エムネに対していいたいことは多いんですけど、各グループが全力でパフォーマンスできるような環境とか機会を与えてくれてるところにはただただ純粋にありがとうの気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。





でもやっぱ結局スキズ今年ノミネートすらされてなかったのも、God'sMenuもBackDoorもやらせてもらえなかったのも、キングダムの宣伝ついでにパフォーマンスできるしいいやろみたいな雰囲気が醸し出してたのも腹立つからお前ええ加減にせえよ〜〜〜〜!の気持ちですね。


すとれ〜きっずさんほんとに来年こそはぜって〜賞取ってエムネにバチボコ殴り込みしような〜〜〜!!!!!




おわり〜!