お気持ち処分場

せぶんてぃ〜ん と すとれ〜きっず と あいどる いろいろ

はじめてのセブチ現場のはなし

2020.8.2

ミンハオのセンイルまであと96日

 

 

 

ねぇみんな~~~~~!!!!!!

そろぼち現場行きたくな~~~い!?!!!!???!

 

 

8月なっちゃったじゃん、夏じゃん、フェスじゃん、野外ワンマンじゃん、何でもいいからライブ行きたいじゃん、完璧(な夏したい)じゃん、

 

 

というわけで今日は有り余るライブ行きたさを込めて、私が初めてSEVENTEENの現場にお邪魔した時のことを懐古しようと思う。

いきなり推し個人とあんまり関係なくてめちゃくちゃ笑う。

 

 

 

私の初めての現場は2019年4月26日。

大阪城ホールにて行われていた日本ツアーHARU。

 

 

…かと思いきや、その前のファンミーティング、HANAだった。

 

 

いや、そっち?????????

これ書きつつ自分でもそっち?????ってなった。正直当時も思ってた。

 

 

セブチの沼のぬかるみから深みへと足を進め始めたのが、2019年1月頃。

完全に足を取られ(て)たのが、2019年2月半ば~3月あたりだった記憶。

 

 

私がチケットを取ったころには、HARUはオーラスの立ち見まで完売していた。

それでもどうしてもセブチのコンサートに行きたかったオタク、するするっとフリックして少し下にあった4月26日のペンミの立ち見席のチケットを脊髄反射的に申し込み、無事チケットを抑える。(この間2秒)

 

 

すご~~~遠いけど楽しみ〜〜〜ウキウキぐらいの気持ちで迎えた当日。

突然の座席振替で立ち見からステージ下手中盤あたりに座席がご用意されることに。

 

もともとの予定より驚くほどに近い場所から見たステージ、まぁあんまり記憶に残ってない。残っているのはメンバーがわちゃわちゃしてて楽しそうですごいな~~ってぽやぽや思ってた記憶のみ。

終演後は永遠と、いや、ディノちゃん産んでたわ………を連呼しつつ家路についた。

 

 

冗談抜きでペンミの内容については正直本当にあんまり覚えてない。

ただ楽しかったことと、ヤバい沼に足を踏み入れたなとめちゃくちゃ思ったことだけは確かに覚えている。正直興奮しすぎて終わった瞬間からあまり覚えてなかった。今となっては書き溜めも全くない。

ふざけてるようで全くふざけてない。ほんとに。

 

 

ただ、曖昧な記憶の中でもすごくすごく覚えてることがある。

 

眼下に広がる一色のペンライトの光の海と、それを臨むSEVENTEENの対比。

 

これめっっっっっっっっっっっっっっっっちゃクソ、

クソクソにクソエモかった。

(語彙力のなさ)

 

多くの方がご存知の通り、日本のアイドルのペンライトは特別お金がある事務所以外は基本的にオタク個人個人の好みの色(推しのメンバーカラー)で灯るし、大体のアイドルの現場は会場全体が七色の海で包まれる。

もちろんこれも美しい。

 

だが、ここで初めて見たペンライトの光の海は、見た位置も相まって本当に美しい光景だった。

 

 

私の記憶が正しければ、この次の日、ハルコンオーラスのラストのメントか何かで、ミンハオが「みなさんのペンライトが美しい星空のようで、僕たちは天の川の中にいるみたいです。」的なことを言ってたような気がする。

 

 

いや、ほんまにそれな????????????

 

 

事実そう。

HANAは別に特にペンライトの遠隔操作も何もなかった記憶。単純一色のペンライトの光がこんなにも美しいんだなとあの場で初めて知った。

 

そしてそんな中で、スポットライトを受けてはしゃいでるメンバーたち。

 

 

あまりにも星の王子様すぎる。

キキララ????????????

 

 

リレー的なやつ、めちゃくちゃはしゃいでたけど、あの後まだコンサート本編が控えてたし、何よりあの日は日程の中日。大切な最終日を残しつつも、ぼちぼちしんどさが出てき始めそうなタイミングだ。そんな中でもあれだけメンバー自身も楽しみつつ、ファンのことを楽しませることができるのか。そこにかなり衝撃を受けた。

 

 

本編でなくても全力で楽しみつつ楽しませてくれるSEVENTEEN、とてつもなくすごい。

プロ中のプロやん……。

 

 

SEVENTEENのcaratを楽しませようとする力と、それに応えるかのようなcaratのペンライトの光の海。

 

 

ほんとにめっっっっっっっっっっっっっっっっちゃクソ綺麗だった。クソクソにエモい。

(語彙)

 

 

実際SEVENTEENのライブ、アリーナが当たるのはもちろん、スタンド(それが例え天井席だろうとも)でも、どこでいてもそもそもが楽しいし、それぞれの席で違った楽しみ方ができる。

 

これもSEVENTEENというグループが、会場全体ちゃんと見渡してリハから何からやってくれてるおかげだよな~~と今でこそ思うが、初めてこの場で何となく肌で感じた。

 

こんなん誰が見ても間違いなくみんな当たり前に好きやん…………

感動するやん…………ライブ上手すぎるやん………………。

 

 

 

以上、新規オタクが初めての現場でいろんな意味でやべ~~~となった話。

 

この翌日余韻のままにオーラスのライビュに行き、公演後そのまま転がり落ちるようにFCに入り同行者にドン引きされたが、その話はまた別の機会に。